姶良市議会 2022-07-04 07月04日-03号
令和4年度に実施する政策的な事業予算のうち、複合新庁舎建設事業、帖佐駅バリアフリー化事業、市道・街路の整備事業、農業農村整備事業、森林経営管理事業、成年後見センターの設置などをはじめ、令和3年度、あるいはそれ以前からの決定に基づき継続的かつ迅速に進める必要がある多くの事業経費につきましては、先の第1回定例会で議決いただき、迅速に執行しているところです。
令和4年度に実施する政策的な事業予算のうち、複合新庁舎建設事業、帖佐駅バリアフリー化事業、市道・街路の整備事業、農業農村整備事業、森林経営管理事業、成年後見センターの設置などをはじめ、令和3年度、あるいはそれ以前からの決定に基づき継続的かつ迅速に進める必要がある多くの事業経費につきましては、先の第1回定例会で議決いただき、迅速に執行しているところです。
・森林環境譲与税の基金は、森林経営管理事業等の中で使途に合わせしっかりと活用されていることが確認できた。・基盤整備事業の計画は、担い手の確保等整備が終わったあとの長期ビジョンも視野に入れるべきではないか。・山田地区の敷田頭首工は、新しい工法で期待できる。・有害鳥獣対策の追跡調査は継続して行い、その情報を効果的に地域住民と活用すべきである。
さらに、経営安定に向けた収入保険制度への助成を拡充するとともに、スマート林業機械の導入支援による森林経営管理制度の推進や木育環境づくりに取り組みます。 第4は、自分らしく健やかに暮らせる安心安全なまちです。
ただいまの森林経営管理事業等が国のほうでも示されておりまして、このような森林の所有者が持っております、あと小さな森林のほうを取りまとめて、できるだけお金になる森林の経営のほうに努めていきたいということで、そういう事業のほうを今から始めていくところであります。 以上です。 ◆15番(吉村賢一君) 最後になります。
林業事業体の所得は把握しておりませんが、事業体により経営規模が大きく異なることから目標設定は難しいと考えており、プランにおきましては森林経営管理制度の推進とともに森林整備を担っていく林業事業体の育成に努めることとしております。 以上でございます。 [山口 健議員 登壇] ◆(山口健議員) 答弁いただきました。 対象とする担い手、目標とする所得をそれぞれ示されたようであります。
森林経営管理の推進について、昨年に引き続き伺ってまいります。 管理が行き届いていない可能性がある民有の人工林、本市には約7千ヘクタール、東京ドームおよそ1,500個分が存在します。森林経営管理制度は、市町村が仲介して森林所有者の意向を確認し、林業経営に適する森林は林業事業体に再委託して管理させる、そうでない森林は市町村が直接管理をする画期的なものです。
また、若者就職応援フェアや再就職を目指す女性を対象とした職場見学会を開催したほか、農業の担い手に対し、農業用施設を整備するための経費を助成するとともに、ICTを活用した野菜栽培技術のデータ化や森林経営管理制度の推進に取り組みました。 次に、学ぶよろこびが広がる誇りあるまちです。
今後行う森林経営管理推進事業におきまして既存の作業路の補修も併せて行い、搬出コストの削減に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) それぞれ答弁を伺いました。 私は、今年度、小さな集落の町内会長となり、農事事務嘱託員に任命されました。これまでの取組の中で農地の現況調査が実態とかなり差異が生じていることを痛感しています。
本市でも、森林経営管理制度による森林所有者の意向調査や林業担い手対策、木材利用促進対策等の財源として活用しているところであります。 この貴重な財源の活用については、今後も地域のニーズ等を調査し、できる限り応える形での活用を図ってまいります。 3点目のご質問にお答えします。 蒲生の地杉でもあります蒲生メアサ杉は、美しい光沢と木目の緻密さが特徴です。
今後は、森林経営管理制度等により適切に管理されていない人工林の整備を進めてまいりますが、所有者不明の森林が多いため、整備箇所の集約化が進まないなどの課題がございます。 お触れになった里山景観賞や森林保全賞につきましては、他都市の事例を調査してみたいと思います。
第2期農林水産業振興プランの策定後、国におきましては、10年先までの施策の方向性などを示す食料・農業・農村基本計画の策定や農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律に基づく農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略を決定したほか、森林経営管理制度や改正漁業法に基づく資源管理などの新たな取組が行われております。
2点目に,木材価格の低迷などにより,放置山林が多くなってきている中で,特に森林経営管理制度はどのように取り組んで,その成果はどうなっているかお伺いします。これまでの経緯等を踏まえ,新年度以降はどのような目標設定,計画がなされているかお伺いします。4点目に,森林伐採がかなりの勢いで進められている中で,多くが植林されていないように思えますが,現状はどうか。
また、森林環境基金繰入金は、森林経営管理事業に充当しております。 以上、お答といたします。 ◆6番(湯之原一郎君) それでは、再質疑を行います。 まず、児童福祉施設費の件ですが、この答弁を読みますと、新庁舎建設で行われたプロポーザル方式で実施するということで理解してよろしいのかどうか、お伺いいたします。
また、森林経営管理制度の推進に取り組むとともに、森林資源整備への助成を行います。 このほか、魚類市場の新市場棟が本年8月に竣工します。 第4は、健やかに暮らせる安全で安心なまちです。
農林水産業費には、農業次世代人材投資事業、畜産振興事業、鳥獣被害防止対策事業、森林経営管理事業、水産業振興推進事業などを計上しました。 商工費には、企業立地促進事業、日本遺産魅力発信推進事業、観光PR事業などを計上しました。 土木費には、排水路整備事業や帖佐駅前広場の整備事業などを計上しました。
また,適切な管理が行われていない森林の増加が懸念されていることから,森林環境譲与税を活用し,新たな森林管理の仕組みである森林経営管理制度による森林整備の加速化を図り,林業の成長産業化と森林管理の適正化を進めてまいります。
森林におきましては、森林法及び森林経営管理法の施行に伴い、市町村は、経営管理意向調査によって森林所有者が不明であることが明らかとなった森林について、経営管理権集積計画を定めようとする場合には、不明な森林所有者を探索し、なお、不明の場合はその旨及び経営管理権集積計画を公示し、告示期間中に不明な森林所有者が現れない場合は市町村が都道府県知事に裁定を申請し、都道府県知事の裁定があれば当該経営管理権集積計画
次に、市内における間伐と森林伐採及び森林経営管理制度の現状と課題に関して伺います。 先月の地元紙で「ひずみゆく山々」と題し、「シラス土壌、侵食拍車」、「進む荒廃、崩土を誘発」、「境界沿い消えたスギ」等の連載がありましたが、よく調査され、具体的な実態を詳細に捉えた記事と感心することでした。
森林の多面的機能の発揮と林業の成長産業化を図ることを目的とした森林経営管理法が平成31年4月に施行され,市町村が適正な経営管理が行われていない森林について経営管理権集積計画を定めるとともに,当該森林の経営管理権を取得し,林業経営に適した森林は,意欲と能力のある林業経営者に経営管理を再委託し,林業経営に適さない森林は,市町村が自ら森林の管理を行うとの森林経営管理制度の取組が開始されました。
さて、昨年4月、森林経営管理法、そして森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が施行されました。 そこで伺います。 1点目は、森林経営管理制度の概要を。 2点目は、森林環境税、森林環境譲与税の概要と本市への譲与額を。 3点目は、森林経営管理制度の対象となる本市における民有林の人工林の現状をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。